ミョウバン体臭効果・使い方まとめペディア

ミョウバンについて詳しく知りたい!

  • 「ミョウバンってどんな効果があるの?」
  • 「ミョウバンの活用方法って?」
  • 「ミョウバンが体臭対策にいいって聞いたんだけど…」

などなど、ミョウバンに対する質問にわかりやすく答えていくのがこちらのサイトです!

 

あなたが持っている疑問に答えられるよう、情報の信ぴょう性は丁寧にチェックしていきますので、どうぞ参考になさってくださいね^^

ミョウバンの概要

フジショク焼ミョウバン40g

ミョウバンは、スーパーで手軽に買うことのできる食品添加物です。
スーパーで買うとしたら、100円ちょっとで「えっこんなに手軽に買えるの?」という感じです(笑)

 

もしかしたら小学校や中学校の理科の授業で使ったことがあるかもしれません。
理科の授業で使う時は、その結晶の形を見るためです。砂糖や塩の結晶と比べて顕微鏡で見たことがあるかもしれません。

 

ミョウバンは不思議な成分を持っていますが、カリウムやアンモニウムなどの金属と複数の化合分が合わさった「複合塩」という事になっています。透明の物質で、臭いはありません。塩の結晶みたいな感じですね。

 

別の言い方をすると火山地帯の地中にある「天然鉱物塩」の一種です。
ミョウバンは「アルム石」とも呼ばれるのですが、まさか火山地帯からやってきたものが食品添加物として売っているとはだれも思わないですよね。

 

ミョウバンの結晶を見ることはありませんが、最近では、ミョウバンが含まれた制汗剤や消臭剤もドラッグストアで見かけますね!

 

なぜミョウバンが制汗剤や消臭剤に使われているのでしょうか?

@殺菌効果

体臭予防にミョウバンを使う一つ目の理由・・・それは、ミョウバンには強い殺菌効果があるからなんです。

 

少し具体的な仕組みを書いてみると、ミョウバンの成分は酸性です。酸性というとクエン酸などと一緒ですよね。ミョウバンの場合は、水に溶けることによって酸性の方むきになります。

 

臭い防止に使うミョウバンの効果は、ミョウバンを溶かした水が皮膚に付くと皮膚が酸性よりになります。すると、雑菌の繁殖が抑えられ、臭いが抑えられるという仕組みになります。

 

これは肌につける以外にも、衣服の消臭にも使えるので具体的な方法は別記事を参照してみてくださいね。

A収斂効果

酸性になるミョウバンの特徴以外も、面白い作用があります。

 

それは、収斂(しゅうれん)の効果です。収斂は言葉にすると難しいですが、簡単に言うと汗腺が開くのを抑えてくれるわけですね。つまり「制汗」することができます。

 

言い換えると「肌の引き締め」ができるので、もしかしたら毛穴対策にもいいのかも(ミョウバン水で洗顔!)

 

制汗はもともとでなければいけない汗を止めてしまうので、これはうまく使わないと肌が荒れてしまう原因になるので注意が必要です。
副作用を起こさないミョウバン水の使い方も紹介するので、楽しみにしていてください。

 

B消臭効果

上にも書いたように、ミョウバンはいくつかの金属が組み合わさってできている物質です。

 

消臭効果を上げたときに、「あれ?銀(Ag+)に消臭効果があったよね?」と連想できたあなたは正解です!

 

Ag+は商品名でもありますが、銀をはじめとする金属には酸化還元反応という効果を期待できます。

 

この反応によって金属消臭ができて、臭いの成分を中和することが可能になります。

 

銀の効果で消臭するあのスプレーと似ていて、ミョウバンそのものにも消臭効果があります。

 

殺菌だけでなく、消臭することもできるのは嬉しいですよね。
もし体臭を抑えたいということだと、体臭のニオイはアルカリ性であることが多いので、相反する酸性のミョウバンを使うことによって消臭対策をすることができます。さらば汗臭さ…。

ミョウバンで体臭対策!

ミョウバンを腋臭や加齢臭、そして汗臭さや悪体臭に使えるお供にしてみてください。

 

これらの魅力的な効果が実現できているのが、「天然成分」というところによると思います。

 

ミョウバンは天然素材なので、加工された科学物質と比べて安全です。(※詳細:ミョウバンに毒性はない?無害で安全なの?)使い方を覚えてしまえば、スキンケアや臭いケア全般に役立つものなので嬉しいところですね。

 

値段も安いので、始めやすいメリットもあります。

 

いろんな用途に使えるので、ぜひぜひチェックしてみてくださいね!

身だしなみは臭いから!

ミョウバンで体臭対策!

ミョウバンを体臭予防に使おうとする人にとって一番気になるのが、果たしてしっかり体臭予防ができているのか?ということですよね。

 

特に体臭についてはファッション以前の身だしなみとして考えたいところで、いくらオシャレをしていても体から加齢臭や腋臭臭、酸味のある体臭がしていては意味がありません。

 

「あの人、クサイな」と思われるより「無臭」「なんかほのかにいい匂いがする」くらいが好感度高いですね。

 

ミョウバンは上に書いたように殺菌作用があるので、その面で体を清潔に保つのに役立ちます!

 

ミョウバンが使われている最近の人気商品には、ドラッグストアで買えるデオナチュレがあります。
デオナチュレは、ミョウバンの結晶の別名である「アルム石」というものが使われていて、成分表にもしっかり「焼ミョウバン」という表記がされています。

 

この製品は@コスメでもナンバーワンの制汗・ニオイ予防クリームです。(もちろん効果があまり感じられない方もいますが、そんな時はこちらの記事を参考にしてみてください。)

 

このように、ミョウバンの殺菌性質は特に「消臭効果」となって、多くの人の人気を集めているようです。

 

ちなみに、この消臭効果は最近に始まったことではなく、古代ローマでも貴族が体臭予防に使っていたようですよ。
昔から使われている消臭剤、つまり現代のデオドラントが以前はミョウバンを使っている物だった!というのは驚きですよね〜^^

体臭予防に使う具体的な方法

焼ミョウバン顆粒

体臭予防にミョウバンを使う方法は、すごく簡単です!

 

スーパーで買ってきた焼ミョウバンを、そのまま体臭を発する元に塗ってみましょう。

 

例えば腋や、耳の裏、お腹や手首などが汗の出るところで体臭を発生しやすい場所ですね。

 

ミョウバンは体臭の中でも、特にわきがの臭いに効果があるようで、ミョウバンを使うようになってから 「自分はわきがだ」と告白しても信じてもらえない、 といった体験談もたくさん見ました。 (※詳細記事:ワキガにミョウバン水は効果なし?効かないたった1つの原因。

 

焼ミョウバンをそのまま使うとざらざらしていたいと思うので、すり鉢などで細かい粉末状にするのもオススメです。(焼ミョウバン自体は1mm程の小さなつぶつぶです)

 

直接塗るのはちょっと・・・というお肌が敏感なあなた!心配しなくても大丈夫です。

 

ミョウバンを水に溶かして使う、「ミョウバン水」を作ってみましょう。
ミョウバン水濁り
ミョウバン水の作り方は、市販のミョウバン50gを1.5Lのペットボトルに入れて水を注いでガシャガシャ混ぜることです。
もし小さいペットボトルだとしたら、500mlのペットボトルで15gのミョウバンでもいいですね。
★この中に少しレモン汁を加えると、さわやかになって消臭効果も持続するようです!

 

そして特に何の変哲もない、透明の液体ができるのでそれをスプレーボトルなどに入れてみましょう。
これを腋につけたり、汗をかいた後にこの液体で体をサッとふくと悪臭のもとを撃退できます。
手作りミョウバン水スプレー
皮膚も汗のアルカリ性を弱め、弱酸性になるので、お肌の健康の面からもいいことなんですね。

 

上に紹介したのは「ミョウバン水」ですが、「ミョウバン風呂」もやってみたいものです。

 

ミョウバン風呂は先ほど作ったミョウバン水を50ccくらい浴槽に入れてお風呂に入ることです。お風呂が180Lくらいなので、本当にごくわずかという感じです。

 

これで、体臭や加齢臭対策にもなりますし、夏の間のあせもやアトピー対策も可能になります!なんとミョウバンさま様ですよね〜。

ニオイのよくあるギモン

ミョウバンと体臭のQandA

体臭は何によって決まるの?

体臭には個人差がありますが、食生活、精神状態、年齢などによって体質が変化することがあります。
「昔はにおわなかったのに…」という方は、何を食べるか、ストレスが無いか等をチェックしてみてもいいかもしれませんね!

加齢臭って本当にあるの?

加齢臭やミドル臭のページにもかきましたが、若い人には無い物質が加齢とともに加わるので、臭いの原因となります。
40代くらいから体質が変化し、ノネナールという体の成分増えることが加齢臭の原因だと言われています。
皮脂は臭うものではありませんが、酸化したり、他の常在菌と混ざり合ってしまうことによって、加齢とともにノネナールの分泌量が増えてしまいます。

 

もちろんミョウバンを使った消臭方法は効果ありです!

自分の体臭って自分でわかるもの?

僕の場合は「なんか臭いな〜」と自分で感じているので体臭予防に興味があります。
でも人によっては、自分が臭っていることに気づかない方もいらっしゃるようです。

 

とあるSNSにあったのですが、若い女性の腋臭は臭っても注意しづらいという事で、同僚の人が困っているという相談がありました。
臭いについてはなかなか相手の人に伝えにくいところなので、セルフチェックをしてみるといいのかもしれません。

 

もし誰かから「汗臭いよ」とか「腋臭臭がするよ」「香水きつくない?」など臭いに関することを言われたら、素直に改善策を考える必要があると思います。

 

ミョウバンには「殺菌」「消臭」効果があるので、まずはこの天然成分を使った消臭にチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね!

ひどい体臭に悩んでいます。ミョウバンは絶対に効きますか?

それぞれの体質の違いもあるので、何とも言えません。ミョウバンは古くからのデオドラントとして世界各地で使われてきましたが、同じようにミョウバンをベースにした臭い対策グッズもたくさん出ています。ただのミョウバンで変わらないとしたら別の方法を試してみるのもありだと思います。

 

さらに体臭は、頭のニオイ、腋のニオイ、足のニオイ、口のニオイなど、体から発せられるいろんなにおいを指せますので、部位によって対処方法が異なるという事が出来ます。

 

ミョウバンについては、体全体の体臭予防にも、腋臭や足臭などの強烈なにおいにも効果があると言われています。

女性の体臭となる原因って?

女性のニオイの特徴として、更年期の時の体質変化による体臭が発生する可能性があります。
体温が高くなってしまい、汗の濃度が濃くなってしまうのが原因で、アンモニアなどの成分が通常より多く含まれています。

 

しかし女性ホルモンには皮脂腺の分泌を抑える効果が含まれているので、男性よりは臭わない方が多いと思います。
閉経後は女性ホルモンの分泌が大幅に減るので、若い時と比べて体臭が気になる方も増えると思います。

 

アンモニアを消臭する方法さえあれば、更年期時の体臭対策にも有効です。下半身浴でミョウバン風呂に入るのも効果的です!

お風呂で洗えば臭い対策に効果はあるの?

これも何とも言えないところです。「マンガで分かる肉体改造 湯シャン編」の医療監修をされている森しほ先生(東京大学医学部附属病院(皮膚科))は、「石鹸で洗う必要はない!界面活性剤が含まれている製品はなるべく使わないでヘアケアもボディケアもできる!」と解説されています。

 

シャンプーにしても、ボディーソープにしても、小動物に使うと殺しかねない成分が入っているので、なるべく自然な方法(お湯だけ)で臭い対策、スキンケアができるとのことです。

 

ミョウバン水については述べられていませんでしたが、この本の考え方によるとミョウバンは天然成分で、皮膚の自然代謝を妨げないものなので、ミョウバン風呂やミョウバンスプレーで体臭対策をするのがよさそうです。

 

また、洗濯時にも界面活性剤が入っていると肌に良くないので、消臭効果のある繊維で作られたアンダーウェア(下着)を着用することによって臭い対策が可能です。

 

お風呂での適切なケアと、臭わない衣類を合わせることによって最大限の効果が得られます!